月額費用を比較したいと感じるのは、高齢の親にとっても、「見守る側」の子どもたちにとっても「経済負担」にならないようにしたいためです。
費用を安くおさえても、きちんと見守る
月額費用を抑えると同時にサービスがどれだけ現実的で、見守られる高齢者にとってのニーズに合っているかも考えたいと思います
家の中や外で倒れてしまうのではという不安が強いなら、それにあったサービスを提供している業者と契約するほうが良いと思います
他の不安要素があるならばそれに見合うサービスを考える必要があります
様々な業者がある中で検討するとよいと思えるものをピックアップしました。
月額負担額を比較しながら
- ミマモリエ
- LASHIC
- スリーS見守りサービス
- 日立見守りサービス ドシテル
を取り上げています
センサー設置以外のサービスをしっかり検討したいという方もいると思います
- 総合的に見守りをしてくれるサービス
- センサー設置サービス
- 訪問してくれる サービス
- 電話を使って声掛けをしてくれる サービス
どんなサービスにしても、決定するためには初期費用と月額はどのくらいなのか? という要素は十分検討したいですね
ミマモリエ
面倒な配線工事が不要という点は良い
一人暮らしの高齢者の
- ・活動状況
- ・睡眠時間
- ・室温などをモニターして 知らせてくれます
どのような時に? 注意となる状況 ・通常と異なる夜間活動、日中活動、就寝時刻/起床時刻、睡眠時間/室温低下室温上昇 警告となる状況 ・コールボタン・規定時間に起床なし・規定時間内に活動なし・室温異常低下/室温異常上昇
費用は?
いつでもキャンセル可能 センサーボックスはレンタルの為、キャンセルの際に着払いにて、返却
LASHIC
他にもセンサー機能を使って見守りサービスを提供している会社がありますね
スリーS見守りサービス
特徴:
- 24時間もしくは12時間人感センサーが人の動きを感知しない場合に安否確認メール
- 在宅中に体調をくずされ、非常ボタンを押した場合の配信
- 10日以上、端末を外出モードにしたまま在宅モードへの切り替えがない場合の配信
- ご指定の時間帯に親御様の外出・在宅状況(端末のモード状況)を定時連絡
日立見守りサービス ドシテル
特徴:
- 単身高齢者の部屋の壁などに設置する専用の活動センサー1分に1回の頻度で在室状況や活動量を検知
- センサーが検知した単身高齢者の情報を専用のスマートフォンアプリで 生活リズム・活動量・睡眠時間の履歴を確認
- 映像を使わずに検知するので、家族がスマートフォンアプリで確認する際、単身高齢者の姿がそのまま見えることはない
■活動センサー見守り キャンペーン期間中は↓この価格より安く契約することもできますのでHPお確かめください
共通しているサービスから見守りに最適な機器を探す
細かな違いがあるとはいえ共通しているのは
- センサーをどのように設置するか
- どんな付加的な機能があるのか
- センサーで得た情報をメールで受け取るのか? アプリなのか?
- 初期費用が必要なもの
- 初期の工事も必要ないもの
それぞれ違いや特徴があると思います
センサーサービスの中で 比較的安い費用で見守りをおこなえるものがありますか?
確かにあります
goo of things でんきゅう
- 電球が通信機能を持っている
- Wi-Fiへの登録/インターネットの契約が不要
- 設置がとても簡単!
- LED電球だから長持ち
高齢者宅に設置された電球の点灯情報から行動パターンの変化を抽出し、日常生活機能低下レベルを推定します
HelloLight
HelloLightも検討できますが、このgoo of things でんきゅうとHelloLightを比較すると月額費用を抑えつつ、自分たちの家族に適したプランを見つけることができます
特集記事で分かりやすくまとめていますのでじっくりと検討してほしいと思います
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