高齢者見守りサービスを実際に導入してやってみた結果

使ってみた結果

高齢の親が一人暮らしをしているのでどうしても見守りをどうするかということは避けて通れない問題点となりました

でもどんなサービスを利用したらよいのか?悩みました。

確かにいろいろなサービスが各業者によって提供されています

今 必要としていることが変化していくのも悩みの種でした

目次

高齢者見守りを実際にやってみてよかった

確かに状況や親の気持ちは変化していきますが、利用してよかった実体験をまとめました 

費用を比較しました 月額費用や初期費用、設置費用
必要としているサービス内容
緊急事態の時を想定した危機管理の検討
想定外の出来事に対する対策

費用:月額払い 対 買取

月額払いのサービスを活用するのか それとも買取のグッズを使うのか
この月額費用はしっかり考えました

月額の支払いで、仮に数百円から数千円のサービスでも複数利用し始めると負担額が大きくなるからです

買取の方が実際的なサービスもあるのではと考えたのです

月額費用が発生しても使いたいサービスもありますが 買取の方が実際的と思えるサービスもあると思いました。

導入👉SwitchBot スマートリモコン

熱中症対策,温度管理

熱中症対策 寒さ対策 を考えてエアコンで温度管理をすることをしました

SwitchBot スマートリモコン ハブ2を購入しました

エアコンのリモコンと連動して 夏の暑い時には👉冷房、そして冬の寒い時期には👉暖房を。そして温度管理をするための設定をして管理していきました

導入👉SwitchBot人感センサー

人感センサーも導入しました

人感センサー,

シンプルな見守りの方法です

⇩のように動きがあるときにスマホアプリで確認できます

人感センサーの記録

ひとまず活動できているということを知ることができました

時間帯を見て 通常とは異なる何かが起きていないかを 確認しました

これらは買取なので、月々の支払いはありませんから 月額払い続けるサービスを導入する前に親がどう感じるかも含めてこの方法が実際的かを観察することもできました

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何が役立つ見守り方法なのか サービス内容は?

センサーが良い 電球が便利 カメラが良いとか いろいろな意見はあるのですが、親にとって自分たちの家族にとって何が良いサービスなのかを中心に考えました サービス内容も 費用も

親にとっての必要性はしっかり考えるのが秘訣と思います

買取の利点 柔軟に使いまわせる実用性

導入した「スマートリモコン」による温度管理も「人感センサー」も親の見守りとして 不都合を感じたら

取り外してしまえばよいだけと考えましたので、その後の調整がしやすいのでそれはとても良かったと思います

買取は場合によっては中古として誰かにゆずることもできますし、 自分の家をIOT化することにも使うこともできますから

IoT とは スマートフォンやタブレットなどを使って暮らしをより便利に快適にしようというもの。インターネットにつながっていなかった家電などをIoT化することで、外出先からスマートフォンなどのアプリを使ってエアコンのスイッチを入れることもできますし温度管理や照明器具のコントロール、カーテンを開閉したりすることができます

設置したセンサー類を 仮に親に断られても使いまわしがしやすいと思いましたので 導入するのに抵抗がなかったです

買い増ししたいグッズも検討できる

必要と思ったら買取だと増やすこともできる

SwitchBotシリーズで揃えると、例えば カーテンの開け閉めの設定を細かくコントロールできる 
SwitchBot カーテン3も導入できますね

SwitchBot カーテン3は・太陽の光を入れてあげられる
・防犯にもつながる

他にも導入したいなと思うグッズも検討できます

スマートサーキュレーター
空気清浄機
ロボット掃除機

親にとってどうか? が大切なので慎重に導入していきたいですが

IOT化は親の快適生活にも貢献出来ると思っています

検討に検討を重ねて選んだGPS

認知症の初期症状と思えることが起きてきたので GPSを導入することにしました

GPSについて調べたところ これについては月額費用が発生するものが実際的でした

まもサーチ3ケーブル

検討に検討を重ねて「まもサーチ3ケーブル付き」を導入しました

月額528円(または年額5,500円(税込))

月額支払うものを最小限にしつつも最大限に親の助けになりたいと感じて導入しました

親がいつも持ち歩くものにキーホルダーでつけて見守っています

これは良い選択をしたと感じています 

今のところ 徘徊してトラブルになったところまではいっていないですが 今から備えておく点でよかったですね

じっくり考えたい親の見守りの大切なポイント

今後の展開としては人感センサーなどで動きを察知しているので⇩のように

問題を察知する

何か問題が起きたかもしれない というところまでは見守れるのですが

その先ですね つまり↑問題が発生した時に 

いざの時に駆けつけてほしいと感じることがあるので

問題発生の後が重要

自分たち家族が駆けつけるか? そこまでカバーしてくれる

セキュリティ会社の見守りサービスを導入するのか? そこを考えていくことが課題なのかな?と思います

セコムの高齢者見守り 充実したプランとは?[4種を検証] | みまもりプラス

などの資料をじっくり読み込んで

何が 自分たちの親に必要かを真剣に考えることは今後もずっと必要なことと感じています

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